私のNature Aquarium 計画   その②

私のNature Aquarium 計画 その② そもそも熱帯魚水槽とNature Aquariumは違うし…
「何が?」そう言われると、理解してもらう為にクドクドと説明するのも面倒なので、ADAのホームページや天野氏がレクチャーしているYou Tube画像を見せたりと、仕事でもプレゼンをする事が多いですが、プライベートでもプレゼンを一生懸命したりして…(汗)トドメは百聞は一見いしかず、スカイツリーに行った事が無い事も理由に挙げ、天野氏が手がけた水景が展示されている「すみだ水族館」へ… さすがにその素晴らしさを実感して頂いた様です。水槽は大きい方が水質が安定して水草にも魚にも良いんだよ…」などと何気なくインプットしたりもして(笑)

まずは水槽の設置を了承して頂いただけでも大きな前進ではありますが、私はなるべく大きな水槽が欲しいのです。「どの位の水槽が欲しいの?」と聞かれ、
60センチ位かな?と答える。「60センチってどの位?」と確認されたので、
この位かな?と手を広げて見せる…(徐々に手と手の幅が広がる)


置く場所が指定されてしまっているので

小さな抵抗にしかならないが、

部屋のレイアウトを変えれば

少しでも大きな水槽を置く事が出来るかも?

などとも思い、メジャーで測ったり

ベッドの位置を変えたりと試行錯誤しましたが、

やはりコンセントの位置や生活の動線を考えると

大きな変更が出来そうにもありません。。



よくよく考えると私は既に先手を打たれていたのかも知れません(←気付くのが遅い)雑誌でも取り上げて頂いたり、表紙にもして頂いたこの空間を崩してしまうのはいかがなものか?などとも思いましたが、逆にこうして記録に残っているのだから新たな空間に挑戦する事としました。壁とベッドの間に納まっているドロワーズはフランスのインダストリアル系のアンティーク… 見惚れてしまう程にCoolです。このドロワーズの幅を測ってみると75センチ、丁度75センチの水槽の大きさの規格はあるので60水槽から75へとスケールアップ!次に奥行きを図ってみると40センチ弱… いわゆる一般的な75の奥行きの規格は45センチ(ADAのキューブガーデンも45センチ)なので5センチ足りない。。しかし、昔と違いチャームとかamazonとかネットで検索すれば色々なメーカーからリリースされている規格外を探す事も出来る。。

早速、報告と相談をしてみると…「ADAでなくて良いの?」「妥協して後悔しない?」 ハッ!私はどうかしていました… それによくよく考えてみれば、濾過を収納するスペースもなく、だいいち水槽の重さは相当である事からこの頑丈そうなドロワーズではあるがここはやはり専門の水槽台が必要だと言う事となり、私のNature Aquarium 計画の最初のミッションは水槽ではなく、水槽台を決める事が優先順位の最初となりました。(つづく)

※ 次回は水槽台の選定 編です。





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